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「公務員試験ガイド」が取り上げる全ての公務員試験一覧
公務員試験ガイドにようこそ。当サイトは、大卒・高卒、国家/地方公務員、職種や区分を問わず、あらゆる公務員試験の試験内容と試験対策を取り上げる総合情報サイトです。
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ここは当サイト「公務員試験ガイド」のトップページです。以下のリンクから、当サイトが取り上げる全ての公務員試験を確認できます。
行政系・事務系公務員(大卒)
理系公務員(技術職)(大卒)
福祉系・心理系公務員(大卒)
高卒程度の公務員試験
教員採用試験
保育士採用試験
警察官採用試験(大卒、短大卒、高卒)
公務員試験とは
公務員試験とは、公務員になるための採用試験です。正職員として公務員になるためには、公務員試験に合格する必要があります。
ひとくちに公務員試験といっても、受験資格、職種・区分、仕事の内容に応じて非常にさまざまな試験があり、自分のやりたい仕事や受験資格に合ったものを見つけて受験することが重要です。
当サイトでは、行政系・事務系、理系公務員(技術職)、福祉系・心理系、国家専門職・特別職(国税専門官や裁判所職員など)、警察官、消防官、資格免許職(保育士など)、高卒公務員(行政系・事務系、技術系、警察官、消防官など)、教員採用試験といった、あらゆる公務員試験に対応します。
また、単に試験内容を紹介するだけでなく、その公務員試験に合格するうえで、必要な試験対策の情報も豊富に提供していきます。市販の教材を使った独学による試験勉強を中心にしつつ、受験予備校や通信講座を考えている方向けの記事も拡充していきます。
公務員試験のうち、基礎能力試験(教養試験)や専門試験だけでなく、面接試験や論文(作文)試験はもちろん、実技試験などが課される公務員試験についても、試験情報や試験対策を取り上げています。
公務員試験の出題内容を調べよう
公務員試験の試験勉強を始めるに当たって、まずは志望先の受験案内(募集要項)を確認し、科目別出題数を調べましょう(→志望先の科目別出題数を知ろう(大卒/高卒とも。令和5年度試験対応))。
特に地方公務員に関しては、全国的に同様の出題タイプがいくつか見られます。地方公務員の採用試験がどのように作られ、どんな出題タイプがあるかについては、地方公務員の出題タイプを考える(大卒/高卒とも)にまとめています。
当サイトでは、官庁訪問についても取り上げる予定です。国家総合職と国家一般職(大卒)の官庁訪問に関する記事を、官庁訪問とはでまとめて紹介する予定です。
公務員とは
公務員とは、公共サービスを執り行う職員、あるいは、その身分のことを指します。日本の公務員は、国(国家機関)で働く国家公務員と、地方公共団体(地方自治体)で働く地方公務員に分かれます。
さらに国家公務員は、三権分立の建前上、行政(内閣)、立法(国会)、司法(裁判所)それぞれに属する職員に分かれます。
また、行政府に属する国家公務員は、幅広く行政に関わる職員と、特定の業務分野に専門的に関わる専門職(国家専門職)に分かれます。また、行政以外の、立法や司法に関わる国家公務員を、国家特別職と呼ぶことがあります。
その一方、地方公務員は、都道府県、市町村、東京都特別区という、地方公共団体(地方自治体)ごとの職員となります。地方公務員でも、行政・事務系、理系(技術職)、福祉系・心理系など、職種や区分ごとに採用されることが一般的です。
ひとくちに公務員といっても、こうした種類や職種・区分が異なれば、業務内容も違います。仕事が違うということは、採用試験である公務員試験も違ってきますし、そこで求められる人材も違ってきます。
このため、公務員の種類や職務内容を知ることは、公務員試験の合格に欠かせない必須事項だといえます。