地方上級の出題タイプ自治体別一覧

ここでは、地方上級の自治体別の出題タイプをまとめます。

（「地方上級の出題タイプって何？」という方は、地方上級で説明しています）

地方上級でも、教養試験（基礎能力試験）は、どの区分（職種）でも、共通の試験内容を課すことが一般的です。このため、教養試験に関しては、行政系・事務系に限らず、理系公務員（技術職）、福祉系・心理系の方も、今回の記事が参考になります。

教養試験の科目別出題数を知りたい方は、教養試験の科目別出題数（大卒）で一括して取り上げています。

その一方、専門試験は、区分ごとに異なる試験内容です。今回の記事の出題タイプは、行政系・事務系を対象にしています。行政系・事務系の科目別出題数は、出題タイプによって違うため、今回の記事を踏まえて、地方上級を参考になさってください。

また、理系公務員（技術職）や福祉系・心理系の専門試験に関しては、それぞれ以下の記事を参考になさってください。

• 理系公務員（技術職）の専門試験→地方公務員の技術職（大卒）
• 福祉系の専門試験→地方公務員福祉職
• 心理系の専門試験→地方公務員心理職

ここで取り上げた自治体別一覧は、過年度の実施実績であり、あくまでも参考程度の出題タイプです。